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estceque’s blog

コンセプトは、書きたいときに気軽に書く

Aliexpressで電子部品を検索するときに使える単語

rm065: 標準的な半固定抵抗

3362p: 目盛付半固定抵抗

3296w: 多回転半固定抵抗

ESPr DeveloperにATコマンドを送っても反応がないのでファームウェアを書き換える

f:id:estceque:20170306132234j:plain

 

先日、Aliexpressにて購入したESPr Developer ($4.99)が届いたのでArduino IDEを用いて動作確認を行っていたのですが、シリアルモニタからATコマンドを送っても何も反応がありませんでした。

 

ESPr Developer(ESP-WROOM-02開発ボード)

ESPr Developer(ESP-WROOM-02開発ボード)

 

 

調べてみると、ファームウェアを書き換えれば良さそうだったので書き換えに挑戦してみました。(リンク先を参考にさせていただきました)

 

スイッチサイエンス社のESPr Developerのページによると、ファームウェアの書き換えはArduino core for ESP8266 WiFi chipまたはEspressif社製SDKを使用する限りにおいて認証に影響を与えないとのことですので、他環境で使用している方はお気をつけてください。

 

手順

ESP8266 SDKおよびFlash Download Toolsのダウンロード

 ESP8266の開発元であるEspressif社のウェブサイトからESP 8266 SDKおよびFlash Download Toolsをダウンロードします(SDKはNON-OSのものをダウンロードしました)。

私は、「ESP8266 NONOS SDK V2.0.0 20160810」と「Flash Download Tools V3.4.4 (ESP8266 & ESP32)」をダウンロードしました。

ファームを書き込む

Flash Download Toolsを起動するとどのモジュールを使用するのか訊かれるので、ESP8266 DownloadToolを選択します。

f:id:estceque:20170306134208p:plain

Download Toolが起動したら次のように設定します。

Download Path Config

ダウンロードしたSDKフォルダの中にある次のファイルを指定します。

\bin\boot_v1.6.bin @ 0x00000

\bin\at\512+512\user1.1024.new.2.bin @ 0x1000

\bin\blank.bin @ 0xfe000

\bin\esp_init_data_default.bin @ 0xfc000

SpiFlashConfig

CrystalFreq: 26M

SPI SPEED : 40MHz

SPI MODE: QIO

FLASH SIZE: 32Mbit

Download Panel

COM: 各自指定(Arduinoで書き込むときのポートと同じです)

BAUD: 115200

 

f:id:estceque:20170306134410p:plain

 

設定が完了したらESPr Developerのリセットボタンではないほうのボタン(動作モード切替ボタン)を押しながらSTARTを押すと書き込みが開始します。

 

完了すると、無事にArduino IDEのシリアルモニタからATコマンドが認識されました。

f:id:estceque:20170306135813p:plain

Mac mini (Late 2009)でコプロセッサに!がつく問題を解決する

タイトルが若干説明不足ですが、Mac mini (Late 2009)に入れたWindows 10でデバイスマネージャーを眺めていたところコプロセッサに!が付いていました。

f:id:estceque:20170225212645p:plain

 

!が付いているからと言って普段使用する分には何ら支障はありませんがそのままにしておくのも何なので解決しましょう。

 

Google検索で調べてみると、次のようなフォーラムの投稿を発見しました。

https://discussions.apple.com/thread/5834924?tstart=0

 

この投稿を頼りに、まずは「デバイスのプロパティ>詳細>デバイス インスタンス パス」からパスを調べてみると、次の値が表示されました。

PCI\VEN_10DE&DEV_0AA3&SUBSYS_CB7910DE&REV_B1\3&B1BFB68&0&1D

 

f:id:estceque:20170225213159p:plain

 

この値をGoogle検索にかけたところ、フォーラムの投稿と同様に「nVidia MCP79 Co processor System」であることが分かったので今度はMCP79について調べたところ、Dellのウェブサイトにこのチップセットのドライバを含むファイルがありました。

http://www.dell.com/support/home/jp/ja/jpbsd1/Drivers/DriversDetails?driverId=R273039

 

上のリンクよりダウンロードしたR273039.exeを実行し、ファイルを解凍します。

(余談ですが、この解凍ツールのウインドウの文字が読めないレベルに小さかったです)

f:id:estceque:20170225213641p:plain

 

解凍が完了するとInstallShield Wizardが勝手に起動しますが、ここではインストールは行わず、解凍したフォルダ (C:\dell\drivers\R273039)をコプロセッサのドライバの更新時に指定してやることでドライバがインストールされ、コプロセッサの!が消えるかと思います。

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以上、皆様の良きOld Mac Lifeを祈っております (Windowsですが。最近のmacOSは重いです...)。