iMac (Late 2006)のWindows 10 (64bit)で内蔵オーディオにドライバを当てる
未だに現役で稼働しているiMac (Late 2006)。
Windows 10のお陰でこの先もずっと使い続けることができるわけですが、Windows 10をクリーンインストールしたところ、内蔵オーディオにのみドライバを当てることができず、やむなくUSB接続のスピーカを使用していたわけですが、やっぱり周辺機器は少ないほうが机上がすっきりして心地よいわけです。
そして、やっとドライバを当てることができたのでiMacを愛するすべての方のために方法を紹介しておきます。
準備するもの
- Snow Leopardのインストールディスク
手順
- Windows 10でSnow Leopardのインストールディスクを挿入する
- ディスクを開き「Boot Camp\Drivers\IDT SigmaTel\SigmaTelSetup.exe」を実行する
- 完了
...つまり、単純にBoot Campドライバを当てただけです。多分当て忘れていたのでしょう (Cirrus LogicやらRealtekやらのドライバを試したのは徒労でした)。
インストールディスクを持っていない!という方のために、当てたドライバの情報を載せておきます。
同じバージョンのドライバファイルが見つかりませんでしたが、Microsoft Update カタログに少し古いバージョンのドライバがあったので、こちらを試してみてはいかがでしょうか?